ガラスを割られた時に保険は使えるのか?

自動車保険や火災保険に加入しているけれど、どこまでが保険適用でどこからが適用外になるのか、意外と知らないまま過ごしている人は多いです。車のボディが凹んだり、自宅の壁が倒壊したら保険が適用されますが、ガラスの場合は迷ってしまうこともあります。実はガラスも保険適用なので、保険会社にしっかりと補償してもらえます。

車のガラスが割られた時

車上荒らしやイタズラによって車のガラスが割られた場合、自動車保険の車両保険を使うことができます。犯人が見つかれば損害賠償請求することが可能ですが、必ず弁償してもらえるとは限りません。自動車保険には加入しているけど車両保険は付けていないという人は残念ながら保険を使うことはできないので、犯人が見つからなければ自己負担になります。保険を使うというのはメリットばかりではなく、翌年の保険料が高くなるというデメリットもあります。車上荒らしやイタズラによって車のガラスが割られた場合の保険適用は1等級下がります。

自宅の窓ガラスが割られた時

自然災害や子供イタズラ、泥棒によって自宅の窓ガラスが割られた時も保険を使うことができます。台風などの強風で窓ガラスが割れることはありますし、強風によって飛んできた物の衝撃で割れてしまうケースもあります。どちらも火災保険を使って補償を受けることが可能なので、ショックを受けずにしっかりと申請を行ったほうが良いです。雹などで窓ガラスにひびが入った場合も保険を使うことができるので、補償を受けたい場合は忘れずに申請を行うことをおすすめします。泥棒によって窓ガラスが割られた時も保険適用になりますが、家財のみ対象の場合は補償を受けることができないので要注意です。

そもそも保険は使うべきなの?

ガラスを割られてしまったけど、お得になるのか分からないから保険は使わないという人も多いです。被害の状況によっては自己負担で修理した方が安くなるケースもありますし、申請するのも面倒なので保険適用は見送ってしまったという人も少なくありません。補償を受けることができるのは嬉しいことですが、翌年上がってしまう保険料のことを考えると保険を使わない方が良いかもしれないというケースも存在するので、自分の場合はお得になるのかしっかりと見極める必要があります。保険を使ったら良いのか分からない場合は保険会社に相談して、自分の場合はお得になるのか問い合わせてみることをおすすめします。

まとめ

何となく自動車保険や火災保険に加入していて、補償内容に関しては詳しく把握していない人はとても多いです。万が一の時に慌てることがないように補償内容は正確に把握しておくことをおすすめします。ガラスを割られる被害にあった場合は自分で修理する場合の修理費用と翌年上がる保険料を天秤にかけて、よりメリットがある方を選ぶと良いです。